SNOWとB612、似すぎじゃない? – おばさん目線で見るSNOWとB612

はじめに

今や定番となった自撮りアプリ、SNOWB612
数年前にブームとなったSNOW
女子高生にSNOWより盛れると人気が出たB612
この両者が最近、差がどんどんなくなってきた気がする。

今年高校を卒業した妹も語る。
「B612の方が盛れてたんだけど、最近SNOWもあんま変わんないんだよね〜」
そう、半年前までは24のおばさんの私でも理解できるくらい両者に差があった。
しかし今、本当に差が分からない。先月まで女子高生だった妹ですら分かってない。

現在この両者に差異はあるのか、
気になったので調査した。

SNOWとB612の違いを調査

インターフェースは?

まずアプリ起動時のUIの差はあるか。

皆無だった。全く一緒やん。もはや一緒すぎてどっちのアプリだか分からない。
どっちのアプリを使っているかわかりやすくするため、
右下に「SNOW」やら「B612」やらのウォーターマークを入れるって機能をオンにしたが、
これは写真撮影後に右下に付くので、画面には表示されなかった。とほほ。
代わりに画面にどちらかのアプリアイコンを映し出して差別しよう。

フィルターは?

次にフィルター比較。

最初の画面の右下の、

こちらのマークからアクセスできる機能ですね。
もはや両者ともこの一つの説明で事足りるという…

左がSNOW、右がB612です。
フィルターのイメージ写真は違えど、フィルターの名前、種類は全く同じ

顔補正調整は?

次に顔補正調整。顎も伸ばせるあの機能だ。

左がSNOW、右がB612です。
こちらも全く同じ

スタンプは?

次はスタンプ


左がSNOW、右がB612です。
ちょっとスタンプの種類は違いますが、メジャーなスタンプはアイコンは違えど両者に共通してあります

両者の提供元は?

私の記憶では、確かSNOWはSNOWという会社、B612はLINEの会社がやっているという認識だったんですが…
SNOWとLINEは関連会社ではあるものの、完全に別プロジェクトで動いていたと思うんですが…

慌ててGoogle Playの両者のページを確認。
スノー SNOW – ARカメラ – Google Play の Android アプリ
B612 – いつもの毎日をもっと楽しく – Google Play の Android アプリ
提供元を確認すると…

あれっ?どちらも提供元は SNOW, Inc. となっている
開発元のメールアドレスは違うが…
念のため公式サイトも確認。
日常がガラリと変わるARカメラ
B612


コピーライトが「© 2017 SNOW Corp.」「© SNOW Corp.」と一緒ですね!!えー!!
さらにSNOWのコーポレートサイトも確認。
SNOW

両者が並んでますね!
まるでSNOWが二つとも作ったかのように
また両者ともこれだけ似ているアプリなのに説明文が全く違うというか、SNOWの説明文がアバウトすぎる。
コーポレートサイトだし、両サービスの違いがわかりやすく書かれているはず!と思って覗いたのに…

さらに調べてみるとこんな記事が。
LINE、子会社のカメラアプリケーション事業をSnowへ承継
なんとLINEの連結子会社、LINE Plusのカメラアプリ事業が、LINEの持分法適用関連会社のSnowへ吸収分割により承継をしたとのこと。
マジかーここまでは知らなかった。ということは今やB612はSNOW社のものということなんですね。

ここで疑問が湧いてくる。なぜSNOWは2つのアプリをここまで似せて来たのか
これからこの2つのアプリはどう差別化していくのか

ここからは私の推測なのだが、
SNOWは、このSNOWとB612、2つのアプリを、
いずれはどちらか一方に統合しようとしているんじゃないか。
そこでSNOWは、
SNOWユーザはB612を、B612ユーザはSNOWを、
ちゃんと使いこなせるように、
2つのアプリの機能を、どんどん近づけて行ってるのではないかと思う。

結局何が違うの?

SNOWとB612は、今やスタンプの種類の差程度しか違いがなくなっている
結論として、どっちを使えばいいのかと聞かれたら、
「お気に入りのスタンプがある方を使えば?」としか言えない。
お気に入りのスタンプが、どちらかにしかないスタンプだった場合、
そのスタンプがあるアプリを使おう。
お気に入りのスタンプが両方のアプリにある場合は、
アプリ自体が軽いと言われているB612を使うというのもありだろう。

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